京都弁護士会所属 田中彰寿法律事務所 京都の中堅・中小企業のための法律事務所

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事務所理念


企業を創り、企業を育て、企業を守る。


 これは私の事務所のスローガンです。企業は営利、非営利、家族企業を問いません。病院、社会福祉団体、お寺、学校、財団法人、組合などすべて、人がよりそって働く組織をすべて含みます。
 人々が生きていく源泉は生産活動にあります。その源が企業です。
 私たちの法律事務所はとりわけ国民の90%が関わる中小の企業のためにありたいと考えています。

企業は国民の生活の源。

企業は人(労働、能力)、資本、顧客、経営などで構成される営利、非営利のすべての有機的な結合です。

  •  この、企業から収益が発生し、利潤がでて、私たちの生活の糧になります。
  •  また私たちの労働の結晶も少なくともこの企業に集約していくのです。また今日の失業に見られるように企業が疲弊していけば、労働者といえどもその生活の源である働く場所を失うことになります。
  •  私たちの目標はこの企業を生成、発展、維持させることにあります。

企業経営とは

経営者の思想である。

  •  企業経営(人生)=思想×健康(身体、組織)×金と表現できます。
  •  企業倒産の原因を探求するとき、すべては、経営者の思想にいきあたります。
  •  広い意味での思想ですから、その性格、能力などメンタルなものすべてです。
  •  歴史観、知恵、哲学、汗の出し方、計画性、予見力、甘い性格、いやなことでも実行する勇気、その他もろもろのメンタルなものすべてです。
  •  企業が良くないのは銀行が悪いわけでも、従業員が怠け者なわけでもない、企業というのは、すべて経営者の心がけ、経営者の鏡です。

大本営発表を信じるな。

自分の頭で考えよう。

  •  古今東西、大本営発表を盲信していると自分の財産と生命を失います。これらは権威があるだけにやっかいです。盲信しないで利用しましょう。自分の頭で考えましょう。大本営は信用するものではなく利用するものです。
  •  大本営とは現在の官民とわず日本の指導団体のことです。

私たちは
中堅・中小企業のための弁護士・法律事務所でありたい
と思います。


Our Policy

  •  私たちの事務所は10名程度の弁護士で構成されていますが、共同事務所ではありません。
  •  代表者の田中が統括する組織的な事務所です。

すぐに駆けつける事務所を目指します。

  •  私たちの主な活動分野は地域的には京都中央部に南部、丹波丹後地方、滋賀県草津市など湖南地方です。緊急の場合この3地域であればどこでもすぐに弁護士が駆けつけたいと思います。
  •  この地域には誰かが仕事でいることが多いのです。事務所の指令で、仕事先から駆けつけられるようにします。無理なら京都本部から飛びます。

有事即応 スピーディな対応をしたいと思います。

  •  お客様から連絡があればすぐ連絡・すぐ行動すること、ご希望があればすぐにでも面談する時間をとることを目指しています。
  •  お客様の重荷を少しでも分担し、少しでも早くお客様の不安を和らげることができればと思います。
  •  事務所は概ね10名の弁護士が所属していますから、いずれかの弁護士が即応できるようにします。

専門家ネットワークを構築しています。

  •  公認会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士その他のコンサルタントなどと連携し、お客様の様々な要望に対応します。

顧問先には毎月経営情報誌「情報短信」を送付します。

  •  1999年から始めて、すでに200号以上を発行しました。
  •  田中が独自の考え方で編集した顧問先のためだけの手作り情報誌です。
  •  経営にお役立て下さい。




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